EASTEC FSA541510-1800 シルクドームツイーターユニット0.8インチ(23mm) 8Ω/MAX30W [スピーカー自作/DIYオーディオ]

EASTEC FSA541510-1800 シルクドームツイーターユニット0.8インチ(23mm) 8Ω/MAX30W [スピーカー自作/DIYオーディオ] EASTEC FSA541510-1800 シルクドームツイーターユニット0.8インチ(23mm) 8Ω/MAX30W [スピーカー自作/DIYオーディオ] EASTEC FSA541510-1800 シルクドームツイーターユニット0.8インチ(23mm) 8Ω/MAX30W [スピーカー自作/DIYオーディオ]

EASTEC FSA541510-1800(並行輸入品) 【商品詳細情報】 デンマーク高級スピーカー『Scan-Speak』ブランドを抱えるEASTECH社のスピーカーユニットです。

0.8インチ(23mm) 8Ω/最大30W のツイーターユニットです。

フェロフルード方式の放熱効果による高耐入力、かつダンピング効果での周波数特性の改善により繊細な高音域の再現力を強化したハイスペックツイーターです。

ボイスコイルに軽量なCCAW材を採用することにより高域の特性を向上させており、他にも素材や高音質構造を多々採用するなど、コストをかけて音質を追求して造られた高品質ツイーターユニットです。

しっかりコストを掛けて設計・製造されたこのツイーターは、はっきり言ってこの価格では超破格と言っても過言ではありません。

今回も新品スポット品につき、無くなり次第販売終了となります。

これは入手していただいて絶対に損のないアイテム!! 弊社超・超・超お勧めの逸品です!!! 是非お早めにお求めください!! 参考情報ですが、Peerless PLS-P830985と組み合わせて実験的に2WAY仕様にしてみましたが、2.2μfのコンデンサで低域をカットしただけでごく自然なつながりに仕上がりました。

Peerless のツイーターとフルレンジのキャラクターが同系統とすると、こちらもEASTECHのフルレンジとツイーターで同系統のキャラクターというイメージです。

PLS-P830985と組み合わせたときに同じPeerlessのツイーターできつすぎると感じる場合はこちらのツイーターがちょうど良いかもしれません。

主張しすぎなく上品な雰囲気ですので存在感は薄いのですが、それでいてしっかり高音域が出ており空気感や臨場感を再現できています。

【製品の特徴】 ◆デンマークScan-Speakを抱えるEASTEC社製品 EASTECは現SCAN-SPEAK社の100%親会社です。

(2018年現在) デンマークをルーツとする代表的なスピーカーブランド、Scan-Speak、Vifa、Peerless(他にDYNAUDIO・SEAS・Dantaxなど)はこれまでの長い歴史の中で複雑に統廃合を繰り返し、創始者を含め多くの開発者・研究情報・生産技術・工場・所有者などを共有しながら今日まで進化してきました。

2000年にScan-Speak、Vifa、Peerlessの3ブランドの統合によりDSTとなり、更に中国に拠点を置くスピーカー生産工場TYMPHANYと一体となった後に、TYMPHANYの元を離れたScan-Speakは現在EASTEC傘下となっていますが、EASTECブランドにもScan-Speakを通してデンマークの3ブランドの開発・生産技術、伝統的なノウハウが受け継がれています。

◆フェロフルード方式による大入力対応 強力な入力に対応するため、ボイスコイル部に磁性流体を封入したフェロフルード方式を採用。

磁性流体の制動効果により、二次・三次歪を大幅に低減しています。

◆超強力ネオジムマグネット磁気回路構成 ネオジウムマグネットの強力な磁力により、ハイスピードレスポンスで解像度の高い高音再生を実現。

◆20mm口径CCAWボイスコイル&アルミ製ボイスコイルボビン コイル部材に軽量なCCAWを採用することにより物理的駆動レスポンスが向上。

主に高域の伸びに優れ、音の再現性をより高めています。

◆3穴樹脂フェイスプレート 取付に便利な3穴の樹脂製フェイスプレートを装備しています。

◆アルミハウジングボディ(防磁タイプ) アルミハウジングボディを採用し、軽量かつほど良い剛性で全体のバランスを整えています。

EASTECについて Scan-Speakを傘下に収めるEASTECの歴史はScan-Speakがデンマークで設立された1970年にまでさかのぼります。

長い歴史の中でScan-Speakは他のデンマークのスピーカーブランド(Vifa、Peerless)と共に複雑に統廃合を繰り返し、研究情報・生産技術・工場・所有者などを共有しながら進化を遂げ、現在に至ります。

【Scan-Speak創業からEASTEC傘下に至るまでの歴史】 1970年 EjvindSkaaning氏がScan-Speak社をデンマークで創業 1974年 DynacoのオーナーDavidHafler氏より資金提供を受ける 1974年 Hafler氏(共同オーナー)がOrtfonに入社 1974年 Skaaning氏が株式を売却、その後Skaaning氏は1977年にDynaudioを設立 1975年 Ortofon社の親会社であるFonofilm社がScan-Speakの株式を取得     →Ortofonブランドでスピーカー製品を販売 1975年 Fonofilm社がHarman International(1969年にJBLを取得)に買収される 1977年 Dantax社がScan-Speakの工場を引き継ぐ 1989年 Videbaekスピーカー工場(デンマーク国営)がScan-Speakを取得 1991年 Vifaと合併 1995年 VifaがPeerless社(1926年創業)を取得 1999年 Vifa、Scan-Speak統合完了 1999年 Vifaが中国の生産拠点としてVifaLoudspeakers(PanYu)Ltd.を設立 2000年 Vifa、Scan-Speak、Peerlessブランドを統合し、Danish Sound Technology(DST)となる。

    →中国の生産工場はDST Loudspeakers(PanYu)Ltd.に改称し、TYMPHANYが運営。

2005年 DSTとTYMPHANYが合併、Scan-Speak、Peerlessブランドでユニットを製造販売     (2006年にVifaブランドはPeerlessブランドに統合され、Peerless v-lineとなる) 2009年 Scan-SpeakがTYMPHANYから分離、デンマーク国営企業となる。

2012年 Stereo誌の付録としてScan-Speakのスピーカーユニットが採用され、     日本でのマーケティングに成功を収める。

2014年 EASTECH社がScan-Speak社を買収し100%親会社になる 【注意事項】 ※新品ですが輸入品につき、多少の汚れや細かい傷がある場合がございますがご了承の上お買い求めください。

※本製品はユニット1個ずつの販売です。

ペア販売ではございませんのでご注意ください。

※基本的に保証はございませんが、商品お受け取り時点で(未加工状態に限る)外傷や致命的損傷が確認できる場合交換対応いたします。

※加工後の不具合についてはいかなる場合においても対応いたしかねますので予めご注意ください。

こちらのアイテムは樹脂フェイスプレートの形成不良(形成ムラによる外観不良)のためにロット全て検品落ちとなったユニットです。

基本的には製品組み立て前のものとなりますが、一度組み付けた後に取り外した個体もごく一部あり、取り外しや保管時の小キズ(微細レベル)や端子にハンダの跡があったりネジ取付部のガスケットに取り付けた際の開口がある個体もございます。

このような理由により使用感のあるように見受けられる場合がございますが、一般消費者の手に渡った中古品ではございませんので新品として販売させていただいております。

通常は高額なアイテムですが、このような理由により格安の価格設定とさせていただいております。

プラスチッククリーナー等で綺麗になりますし、出音についても全く問題ございません。

このような価格で手に入るアイテムではございませんので是非この機会にお求めください。

【スペック】 仕様書詳細はこちらをご覧ください 販売単位:1個 メーカー:EASTEC ブランド:EASTEC メーカー型番:FSA541510-1800 形式:0.8インチ ツイーター (フェロフルード方式) 振動板材質:シルクドーム マグネット:ネオジウム インピーダンス:8Ω 入力(定格/最大):15W/30W 出力音圧レベル:84dB 最低共振周波数F0:1110Hz ボイスコイル径:20mm バッフル開口径:36mm ユニット口径(エッジ部含むコーン径):0.8インチ(23mm) サイズ:Φ50mm×23mm 重量:31g

  • 商品価格:1,598円
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